
会社見学の際、商社でありながらメーカーでもあるところが面白いなぁ…と。また、新技術を取り入れながら一品一品手造りな現場を見て「自分に合ってそうだな」と思い入社を決めました。ものを造るのが好きな私にはピッタリの会社だと、今でも思います。
3か月の管理部修行の後、最初は制御盤を組むところから始め、それが1〜2年くらい。次は、作った制御盤を現場で設置するようになって1〜2年。今は設計を始めて2年目、お客さんと直接打合せする機会が増えました。大体2年でステップアップできるステージが用意されている感じです。分からないことは上司や先輩が丁寧に教えてくれて、「自分は大事に育ててもらっている」という実感がありますね。
今の仕事は工場のラインを制御する盤を設計・製作することです。すべてオーダーメイドですから、製作中はツライと思うこともありますが、自分で提案してカタチにしたものが実際に稼働した瞬間は最高の気分ですよ。
私は元々地元である浜松での仕事を探していました。当社の営業エリアは浜松中心、就職活動当時すでに50年以上の社歴があり、「地元でしっかり仕事をしている」という安心感があったことが入社の決め手でした。
今は主に10社くらいのお客さんを担当しています。既存のお客さんに新商品をご案内するルートセールスがメインですから、プレッシャーもそれほど感じずに済んでいます。ただし、お客さんは工作機械設計の専門家ですから、私たち自身も専門家にならなければお話になりません。そのための研修費用は全額会社負担、気兼ねなく学べる空気ができているのがありがたいですね。
私たちの仕事は、普段の生活に全く関わりのない商品を取り扱って、企業を相手にする商売です。一般には馴染みのない世界ですが、私たちの商品が浜松という工業のまちを支え、同時に私たちも浜松に支えられているんです。これが当社が安定して成長してきた大きな理由かもしれません。
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